太陽光発電を設置してから、初めての電気料金。
これほどドキドキして、電気料金のメーターを見るのも初めてかもしれません。
昼間は、自分の家の屋根で発電した電力を優先的に使って、足りない分の電気を使うだけ。まぁ、昼間って、よっぽど寒い日でなければそれほど暖房を使うこともなく、仕事中はもちろん冷蔵庫とかの電力を使うだけだし。
たぶん、わたしが一番電力を使っているのが、仕事から帰ってきて、リビングで過ごす時間帯ではないか?と思われる。
はぴeプランで言うところの、リビングタイム。
一番電気料金が高いのが、デイタイムで、朝10時から夕方5時まで。リビングタイムは、デイタイムを除く朝の7時から夜11時まで。わたしの仕事終わりが6時で、それから帰宅して寝るまでの時間、ということになる。
できる限り、電気を使わないように意識して過ごすようにしていたけれど、果たしてどれくらいの節電になっているのか?
ところが・・・。
仕事が終わって、ポストを見ると、待ちわびていた明細書を見つける。その数字は見事にわたしの期待を裏切ってくれていたのだ。
14、404円!!!
なんで!?
去年のこの時期の明細書を引き出しから取り出す。
7、173円。
ほぼ、倍に近い金額になっているっていうこと?
見ると、今年の使用電力は580kw。それに対しての去年の使用量は564kw。
それほど使用電力がおおきく変わっているわけではないのに、なぜ、これほど料金に差が出てしまったのだろう。
ふたつの明細書を見比べると、大きく変わっているのがリビングタイムの料金。1万円ほど値上がりしてる?
確かに、仕事を終えてからの時間帯は楽しみのひとつだけれど、去年までとそれほど変わって過ごした覚えもない。
工事するときになんらかの電力を使ったのか?とか、電気を作って、家庭で使えるように電力に変換するのに、やたらと電気を使ってしまっているのか?とか、いろんな可能性を考えてみるけれど、どれもいまひとつピンとこない。
これは、来月の電気使用明細書を見て判断するしかないのかも?
と、このとき、担当者さんに相談しなかったことを後悔することになるのですが。