6月に入り、いよいよ大阪も梅雨入り宣言されました。
いつも思うのですが、やたら雨が続いている、と思ったら、南から順に梅雨入り宣言され、自分のところも梅雨に入ったと思ったら、雨が少なくなったとかって多くありませんか?
今年もそんな感じな気がします。
昔、っていうか子どもの頃の梅雨は、しとしとと雨の続くイメージがあったのですが、なんか近年ではそんなイメージがなくなってしまいました。
この間、ニュースでも言われていましたが、最近では、雨が長く続く、というより、ゲリラ豪雨と呼ばれるような、短期間に限られた地域に集中して雨が降る、なんていう形の雨が多いのだとか。
1時間に何十ミリという雨が降って、道路が冠水している映像、ニュースでもよく見ますよね?
なんだか話しが季節のことになってしまいますが、太陽光発電を設置して、この梅雨がどのような影響を与えるのか、最近は気になって仕方ありません。
5月末から6月にかけて、朝晩寒かったのが急に暑くなって、冬の終わりから急に夏になったような感覚だったのですが、雨が降り始めてからは、雨は降らなくても、晴れた空をあまりみていないように思います。
これって、発電量を大きく左右することになると思いませんか?
わが家は一応、設置することを迷っているときに、担当者さんが、曇った日の発電量が太陽電池モジュールが単結晶を使っていて一押しだということでパナソニックにしています。
やはり、天候で発電量が左右されるとなると、せっかく設置するのだから、少しでも多く発電してほしいですからね。
もしかしたら、こんな時期にパナソニック製の太陽光発電が威力を表すのでは?なんて期待してしまいますが、実際、自分の家の屋根に他のメーカーのものを設置して比較することが出来ないのだから、答えの出ない期待ではあるのですが・・・。
なにはともあれ、1年を通して、自分の目で電気使用料金を比較してみないと、なんとも言えないことですね。
しっかり比較して行きたいと思います。