先月の電気料金。もともと高くはない電気使用量のなのですが、前年度と比較しても1,00円ダウンし、発電量も25,000円を超えるという、わたしとしては驚異的な数字が出ましたが・・・。
そりゃ、だんだんと夏に近づいていることもあり、期待しちゃいますよね。
その6月の電気料金は・・・。
使用期間は平成26年5月22日から6月18日で、合計の使用量は275kw。請求金額は5,199円。
前年度と比較すると、前年度の使用期間は平成25年5月23日から6月19日で、合計の使用量は288kw。そして請求金額は5,445円。
250円程度安くなっただけ、という結果になりました。実際、日数的にも去年と比較すると2日多いので、多少の割増があるとは思いますが、先月1,000円も電気料金が下がったので、やはり期待してしまっていました。もともと節電は気にする方でしたし、なにより、日中はほとんど会社で過ごしているので、自分の家の屋根で発電した電力を使う、といっても、冷蔵庫とかなんとかの使用しっぱなしの電力に使うくらいですからね。やはり、電気代を安くするための太陽光発電にするなら、そのシステムと合わせて畜電池が必要となってくる、ということが痛いほどよくわかりました。
ということは、発電した電力を自分の家で使って余った分を買い取り電力として回しているということ。
今月の発電量と言うと・・・?
受給期間は平成26年5月22日から6月18日で、受給電力量は567kwなので、その料金は21,546円。
これまた、先月が25,000円超えだったので期待しちゃってましたが、それを超えるどころか維持することもできませんでした。
そう言えば、日本列島も梅雨入りをし、雨の日はもちろんのこと、曇った日も少なくなかったですからね。
今日、せっかくのお休みだというのに、わが家の窓から見える景色は雨模様。しかも薄暗いので朝から電気もつけてしまっています。
雨で発電量が落ちるうえ、電気をつかってしまっているという現実。ちょっと寂しいものです。
ただ、21,000円という金額は、わが家のローン返済金額を上回っているので、あまり欲を出さないようにしようと思います。太陽光発電を設置しよう、と考えた当初は、電気代が少しでも安くなって、発電した電力を売って、電気代の足しに出来ればと思っていたので、想像以上の効果はでているのですからね。
そして、なにより、自分の家で発電した電力は、きっと国の役に立っているという小さな自信。これからもしっかり見守っていくことにします。