ようやく、電気料金が元に戻り、発電した電気の買い取り料金が下がったので、それからは節電の意識が少し低下してしまっていました。
っていうか、普通に生活してみても良いのではないか?と、思い始めていたり。
ところで、今年のお天気は・・・?
4月に入って“春”を意識できるのでは?と思っていたというのに、あまり温かくなった感はない。夕方になると気温が下がったことを一気に感じるので、わが家はまだ暖房と、コタツが手放せない。
帰宅後は、どうしてもコタツに入り、一番弱にはしているけれど、コタツのスイッチも入れているという状態。昼間あったかいと、朝晩の冷え込みも厳しく、時折、エアコンのスイッチを入れてしまうこともある、ってな感じです。
ゴールデンウィークに入る頃には暑さを感じる日も多くなってきたので、エアコン使用率もだんだんと下がってきたころ、ついに電気料金の締め日が近づいてきました。
そして、届いた5月の電気料金の明細書。
電気の使用期間は、4月18日から5月22日。
初めて、何も問題なく請求される電気料金、ということになります。今月からはお湯を沸かすのも夜中だけになっているはず。
その合計の使用料金は、366kw。
去年の5月分の合計使用量が、458kwなので、これまた90kwほど使用量が少ないことになる。
で、その料金は、なんと、6,372円だったのです。
去年の5月が、7,326円なので、約1,000円も電気料金が下がったのでした。
やはり、昼間のデイタイムの電気料金の下がり幅が大きい。
昼間は仕事をしているし、家にいてもさほど電気を使うこともないので、去年も894円とそれほど高くはなののですが、この5月のデイタイムの料金は33円。
これって、曇っている日とか雨の日に使った電気、ということになるのかな?
これから夏になると、仕事が休みで家にいれば、きっとクーラーをつけてしまうから、これほどまでに安い、ということはないと思うのですが・・・。
それに、あまり気温が高くなり、太陽光モジュールの温度が高くなりすぎると、発電量が下がる、というウワサもありますから、どんな感じになってくるのか、不安でもあり、楽しみでもあります。